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2012年 05月 20日
と思ったは昨日の1つの出会いから。
知り合いの方から 僕に会いたがっている人がいるから 是非とも会ってほしいとのことだった。 お相手は現役の中学校の先生だった。 その先生のご要望は 学校の文化祭で沖縄の芸能をみんなでやりたいのだが どのように準備やら進行をしたら良いのかわからないので 僕に知恵を貸してほしいとのことだった。 初めてお会いしたのだが その先生のお話を聞いて 私はすぐにファンになった。 とにかく!ハートが熱い!! 生徒たちと一緒に文化祭を作り上げたいという 熱意がバンバン伝わってきた。 途中から沖縄の芸能の話よりも 教育談義で1時間も話し込んでしまった。 その先生は毎日3時に起きて その日に生徒たちに配る学級通信を書かれていた。 先生曰く 「この作業を仕事だって思ったことはないですね。 全部趣味です。そんな趣味が毎日できて 更に給料もらえるから、私は幸せなんです。 だからこそ、生徒たちに何か恩返しをしたいなって思ったんです。」 若手の先生ではなく 中堅の先生です。 僕は思いました。 この先生の生徒は絶対に学校が楽しいろうな。 ただの熱血先生ではなく 緩急があり、人を引き込む魅力がある。 だから生徒たちからすれば 自慢の先生なんだろうなってね。 是非とも 『この先生の生徒さんに会いたい!』 そういう思いが自然と込み上げてきて 今年の文化祭への協力を こちらからさせていただきました。 その先生の言葉で印象に残ったものがあります。 自分の頭のなかで 考えても1人の力では どうしても限度があるんです。 生徒も大人も 人に聞いたり、頼ったりすることを とても恐れているように 思うんです。 相手の反応ばかり気にしちゃって。 どうしても やりたいことがあるなら 相手の反応を気にするよりも 自分の熱意を伝える方法を 考えるべきじゃないかって思うんです。 その方法を学ぶのが 本来学校があるべき姿だって思うんです。 まずは生徒たちに 私たち大人が見本を見せなきゃって思ったんです。 僕はこのお話を聞いたとき 鳥肌が立つくらい感動しました。 なので! この夏はこの先生のために できる限りの協力をさせていただきます。 僕にできることは限られてますが 先生のご期待に添えるよう 僕も努力させていただきます! よーし! 明日への活力が湧いてきたぞー! おしまい! 2012年 05月 10日
結局のところ
大学に行った人にしか 大学の面白さはわからない。 結局のところ 大学に行かなかった人は いろんな意味で損をしている 僕はそう思う。 大学に行くには資金がいる。 そして 大学に行くのもいろんな目的がある。 学問の探求 就職に有利 学歴 大学のブランド名 遊び 自由 などなど。 まー、どれも間違いで そう どれも正解である。 僕が「どれも間違い」と言うには きちんと理由がある。 はっきり言って 大学なんかに行かなくても 生きていける。 大学に行かなかったからといって 明日、突然野垂れ死にすることはない。 だから別に行く必要はない。 何も考えず 何も疑問を持たず 何も興味を抱かず 何となく大学に行こうとしている人。 時間と資金の無駄だから行かなくて良い。 そして 親からすれば 迷惑な話だ。 僕はそう思う。 理由がないなら働きなさい。 どんな仕事でもいいから しっかり汗水流して お母さんに花でも買ってやりなさい。 お天道様に恥じない生き方をしなさい。 そっちの方が 親孝行ってもんだ。 「大学に行く目的って何なの?」 そんな質問をする生徒には 最近そうやって返事をする。 以前までは 進学重視の話をしていたが 最近では そういう考えは無くなった。 だけど最近 「大学に行きたいと思うんだけど、目的がいまいち見えないんです」 というような相談をよく受ける。 受験生だけでなく 1年生や2年生からも。 そんな時にはこんな話をします。 そりゃーね、君。 君みたいな人のことを「世間知らず」って言うんだよ。 今まで生きてきた人生の中で 1つぐらい疑問に思ったことや 不思議に思ったことはあっただろう? 大学ってのは 都会で1人暮らしする口実や 遊んで暮らす口実じゃないってことを よく肝に銘じておきな。 もしも何も疑問に感じたり 不思議に思ったことが無かったら 君の人生は何だったんだろうって しっかり反省しな。 ここで話が終わっては 君をいじめただけだから 少し有益なアドバイスをあげよう。 毎日お父さんが読み終わった 新聞の社会面の太い見出しを見て 記事を1つ選んで読む。 ただ読むだけでは意味が無いんで 読み終わったら 赤いマジックで その記事に○か×を付ける。 それを毎朝 お父さんの隣で1週間やってごらん。 1週間続いたら その記事を持って もう一度 僕のとこにおいで 更にアドバイスをあげるから。 いつもそうやって僕は子どもたちに 時間を与えるようにしている。 教育者っていう職種の人間は どうやら我慢ができない人が多い。 (前までは僕もその1人だった) すぐに答えを教えたがる人が多いと思う。 「教える満足感」を得るために 子どもを利用しているとしか思えない。 はっきり言って そういう教育者が 日本の子どもの脳みそを 劣化させたのだ。 教師が我慢できないから 子どもだって我慢できない。 じっくり考える余裕を子どもに与えないから 子どもの心に余裕がない。 矢継ぎ早に問題をこなすことを重視しているから 理解度が深まらず 次々に解法を忘れていく。 人間ってなかなか入手できないものほど 値打ちがあり、高価なものだと認識する唯一の動物だ。 そして高価ものほど大事にする。 勉強だって同じ 苦労して苦労して 間違えて間違えて ようやく理解できた問題っていうのは 印象深く 解けたときの達成感があるからこそ 深く記憶に刻まれるものだ。 だから答えは容易に手にできないほうがいい。 時には「わからないまま」でもいいと思う。 今「わからないもの」が いつかくる将来の「感動」を残しておくために。 だから僕は子どもたちに「大学に行く目的」を教えない。 その感動を子どもたちから奪ってしまわないために。 2012年 05月 01日
最近休日には別の高校で剣道を指導しています。
残念ながら我が高校には剣道部がありません。 剣道の経験者は結構いるんですが 「臭いからー」 「だるいからー」 とか言っちゃって僕のお誘いを完全無視するので 寂しくなってます。 その高校では5名の部員を休日に指導しています。 みんな真面目で素直でとても良い部員です。 しかも頭脳も抜群なので理解力が早いです。 残念ながら私の高校生のときは 脳みそも筋肉だったので とても理解力が乏しかった。 だから彼らの頭脳が羨ましいです。 私が指導する上で 大事にしていることがあります。 私への戒めとして4つのことに注意しています。 決して怒らない。 決して手を抜かない。 決して「キツい稽古」だと思わせない。 そして 少しでも上達したら褒めて褒めまくる。 私は剣道が大好きです。 だから 剣道が好きで頑張っている人を ついつい応援したくなるのです。 そして私が教える剣道のせいで 剣道を嫌いになってほしくありません。 「決して怒らない」 指導に熱が入りすぎると 些細なミスもだんだん許せなくなってしまいます。 許せなくなってくると 「馬鹿」や「阿呆」というような暴言を吐く指導者がいます。 それは指導者として失格です。 指導を受ける生徒も 1人の人間であり人格を持っています。 はっきり言って上達しないのは 指導者がその個人の特性を理解しようとせず 自分の世界でしか指導をしていないからです。 「決して手を抜かない」 私は彼らより10年以上も長く剣道をやっています。 その経験から彼らより剣道に精通していて当然です。 ですが彼らと対峙するときは1人の剣士として対峙するようにします。 彼らと一緒に防具を付け、打突を受け、汗を流します。 だから苦しい瞬間がわかります。 苦しいときに 「もう1本頑張ろう」 という励ましの言葉をかけます。 私も経験がありますが そういう励ましの言葉1つで 「気力」が湧いてくるんです。 「決して『キツい稽古』だと思わせない」 「キツい稽古」はいつまで経っても「キツい稽古」のままです。 そして「キツい稽古」は2度としたくないものです。 内容はハードでも「楽しい」と思わせる工夫が大事です。 「早く新しい技を試合で使いたい!」 「最近、楽に打てるようになった!」 そう思えば明日の稽古も休まず参加したくなります。 だって休んだら新しい技を習得できなくなりますからね。 「少しでも上達したら褒めて褒めまくる」 私はなるべく大げさに褒めます。 その子だけではなく全員がわかるくらい 大きな声と大きな動作で褒めます。 そうすると 道場の空気が変わります。 「褒められたいオーラ」が一瞬で広がります。 だから伸び伸びとした打突が多くなります。 益々私が褒めるから 1日で上達します。 「上手くなってやろう」 「もっと工夫してみよう」 内発的成長こそが上達の極みだと思います。 4つの心構えを書きましたが 最後に最も大事なことがあります。 それは「生徒に感謝する」 私は彼らの成長を誰よりも早く目にし 彼らの「剣道の修練」の息づかいを感じています。 彼らが剣の極みを目指そうとするからこそ 私自身もそれに答えるべく 更に高い修練を積む必要があるのです。 自分の指導がへたくそなら 彼らの剣もまたへたくそのままです。 剣道だけではなく 勉強もそうです。 生徒の「やる気」が無いのは指導者の「やる気」が無いから。 生徒の成績が悪いのは指導者の教え方が悪いから。 その子が理解できる言葉で 手を抜かず、最後まで応援する。 そして誰よりも早く その子の成長を見つけて 共に成長を喜ぶ。 そういうことをされたら 誰だって「もっと上手になりたいな」って少しは思う。 そういうワクワクを子どもたちは私に与えてくれます。 指導者が成長するから 生徒もまた成長できるのです。 そう思えば何事も面白くなります。 「生徒へ感謝」 2012年 04月 24日
さて
新入学生も今年は4月1日付けで84名。 ありがたいことです。 たくさんの仲間と一緒にこれから3年間を 笑顔いっぱいで過ごしたいですな。 開校2年目での84名のかなり頑張ったと思う。 まだまだ知名度は低い。 僕ら教員にとって学校を大きくすることが 最終目的ではない。 1人でも多くの生徒に 「高校3年間めっちゃ面白かった!」 「高校3年間で自分は変わった!」 「もっと自分が好きになった!」 そういう3年間を子どもたちにプレゼントしたい。 さてさて木曜日は錦帯橋を渡って岩国城までの登山。 G.W.明けもイベントが目白押し! 春はウキウキの季節。 「学校はおもろくなきゃアカンねん」 というのが口癖の校長先生を筆頭に今年度も頑張ろう! でわでわ。 2012年 04月 12日
あーもー!!!!
いやだー! 昨日の剣道の稽古 久々に本気モードで頑張っちゃった。 それはいいのだけれども 昨日の夜になって 首筋と肩に信じられない激痛が。 ベッドに横になることも容易ではなく 寝返りもうてない。 首を前後左右に動かすことができません。 一番大変なのは 車の運転でした。 左右の確認をいつもなら首を チョンチョンって動かせばできたのに 腰から動かさないと振り向けません。 仕事していても生徒たちが 面白がってわざと後ろから僕のことを呼びます。 はじめは気を付いていたからいいんだけど 不意に呼ばれて首を動かしたら大変。 2回ぐらいあまりの激痛に 耐えられず床に膝をついてしまった。 呼びやがった生徒をシバこうと思っても 気力が萎えてしまいました。 あー。 とどめの一発は 50代のおばちゃん先生に 「あらー。先生も私たちの仲間入りねー」 って言いながら両肩をブンブン元気に振り回していました。 もー悔しいやら情けないやらで 悲しさ満点です。 そんな自分にささやかなご褒美で温泉に行ってきました。 まー気休め程度だろうけど 少し楽になったかな? 神様お願い! 明日は完治じゃなくていいから もうちっとマシにしてください。 おわり。
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